楽しく覚えられる伏せの教え方とは?【家庭で出来る小犬のしつけ方法】

子犬伏せのしつけ方

 

 

『お座り』や『お手・おかわり』

 

『待て』ができても、なぜか『伏せ』はできない。


 

と悩む人は意外と多いです。

 

犬がこちらに注目して一生懸命になっているけれど指示が伝わらない、という状況は歯痒いですよね。

 

小犬にとってはトレーニングもはじめは遊びのようなものです。

 

しつけをするなら子犬のうちに!伏せ教え方はどのようにすればいいのか?

 

楽しみながら犬がふせをできるようになるには、どんな風にトレーニングしたら良いのかご紹介します。

 

 

なぜ子犬に伏せを覚えさせるのは難しいのか?

子犬にふせは難しい

 

伏せを覚えるのが難しいのには、いくつか理由があります。

 

ふせ以外にも、お座りやマテといった基礎的な指示トレーニングは成犬になる前から少しずつ覚えさせるのが大切です。

 

ですが子犬の、特に生後4ヶ月以前の時期は四肢の発育がまだ十分ではありません。

 

子犬を見ていると、歩いたり走り回ったりする時によくぶつかったりこけたりしますよね。

 

お座りは子犬でも比較的簡単にできるポーズです。

 

ですがふせは成長過程であることから、その姿勢をすること自体がやや難しいのです。

 

そしてふせは本来、犬がリラックスしている時に行われるポーズです。

 

ふせをすると、お座りの姿勢よりもすぐに動き出すことができません。

 

なので指示の中でも特に服従心がないとできないしつけですので、飼い主との信頼関係がしっかりと構築されている必要があります。

 

信頼関係ができていても、トレーニングする時にご褒美のおやつに意識が向きすぎて本来のリラックスポーズであるふせはなかなかやろうとしない。

 

ということもふせができない理由の1つになっているようです。

 

 

ふせは覚えさせるべき?

犬種や犬の性格によっては、なかなか伏せをマスターできないこともあります。

 

ですが伏せは、必ずしも覚えられないといけないしつけではありません。

 

盲導犬を例にあげると、街中や電車などで見かけた際に、ふせをしている時はユーザーの次の指示を待ちながらも少しリラックスしている印象が感じられます。

 

伏せはお座りに比べて、より落ち着いていなければできない体勢なのです。

 

伏せをしっかり覚えた小犬からすると【ふせ=休め】という感覚でしょう。

 

ふせは、より長い間待たせたい時や犬を落ち着かせてその場にいさせたい時に便利な指示なのです。

 

そういったことから、なるべくなら覚えさせたいしつけになっています。

 

 

伏せの効率的な教え方とは

 

 

まずおやつを手に持っていることを認識させて、

 

小犬の注意を引きつけましょう。


 

おすわりの姿勢をさせた後、少しずつおやつを地面に近づけます。すると小犬はおやつに誘導されます。

 

しばらく手の中のおやつを食べられない状態に持って、小犬に食べるために時間をかけさせましょう。

 

すると、ふせの体勢をしやすくなります。ふせができたら褒めるのを繰り返すことで、徐々に【ふせ=ご褒美】というふうに認識していきますよ。

 

認識を高めるためには、

  • ふせができた瞬間に「ふせ!」と言う
  • 指示語は必ず統一する
  • できたらしっかりと褒める

ことが大切です。

 

繰り返し何度もできるようになったら、ハンドシグナルも使って覚えさせると良いでしょう。

 

伏せから待てができるようになると、なお効果的なトレーニングになりますよ。

 

 

それでもできない場合は飼い主の足をくぐらせる!

子犬のしつけ

 

トレーニングをしても、なかなかふせの体勢になりづらい場合は、飼い主が床に体操座りのような状態で座って足を地面につきます。

 

その足の下を、おやつで誘導して犬にくぐらせるようにしてみましょう。

 

ポイントは完全にくぐってしまうのではなく伏せをした段階で褒めておやつをあげることです。

 

犬は低い場所をくぐるときは自然とふせの体勢になるので、ふせを自発的にできない犬には特に効果的でしょう。

 

遊び感覚で楽しく覚えてくれるはずですよ。

 

 

背中を押して誘導するのはアリ?

背中を押す

 

背中を押して無理矢理ふせの体勢をとらせるというトレーニング法もあります。

 

ですがこれは、多くの犬は無理矢理押さえ込まれるような形になると、反発しようと力が入ってしまったり嫌がる素ぶりを見せてしまいます。

 

自然と誘導できるのであれば有効なやり方ですが、無理に押さえ込まれたと犬が感じてしまうと自分からふせをやりづらくなってしまうので、犬の性格によっては好ましいやり方ではありません。

 

また、ふせの体勢にするためのからだの押す場所や、押す力加減は素人だと難しいので注意が必要です。

 

 

ふせを覚えるとお出かけもしやすくなる

ふせをして待つことができるようになれば、外出時のちょっとした待機時間に犬を休ませたい時に良い手段になります。

 

アウトドアやドッグカフェなどに一緒に行ってもストレスなく楽しい時間が過ごせるようになるでしょう。

 

伏せはぜひ覚えさせたいしつけですね。

 

もしどうしても自力で覚えさせるのが難しいということであれば、犬のしつけをしてくれるところや専門のトレーナーの力を借りてみるのもいいかもしれませんね。

 

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