犬がゲージを嫌がる!そもそもゲージって必要?なくてもいい?

犬ゲージ嫌がる
犬を飼いはじめてすぐはゲージで飼育しようと思う人は多いかもしれません。

 

ですが、成長するにつれゲージは使わなくなってしまうという場合がほとんど。

 

子犬の頃からうまくゲージトレーニングができていないとゲージに入るのを嫌がるようになってしまうことも少なくありません。

 

何とかして入ってもらいたいと思う反面、「本当にゲージが必要なのか?犬にとってストレスじゃないの?」と疑問も感じますよね。

 

この記事では、ゲージ嫌がる理由や、ゲージはあった方がいいのか?ということについて紹介していきます。

 

 

犬がゲージを嫌がる3つの原因の真相は?

犬 ケージ 嫌がる

 

犬がゲージを嫌がる理由は、様々なことが複合的に重なっている場合が多く、一概にこれ!とは言えません。

 

ですが大まかに以下のような3つ理由があるとされています。

 

子犬からの習慣になっていない

子犬から飼い始めた場合は、まずゲージを用意してあげることがほとんどでしょう。

 

ですがその後広々とした室内で過ごし、ほとんど使う機会がなくなってからゲージに閉じ込めようとすると、犬はたいてい嫌がってしまいます。

 

そこに留まることが習慣になっていないと、どうしても嫌がってしまうのです。

 

 

犬にとって安心できる場所ではなくなっている

ゲージにいれると、【吠え続ける・鳴く・脱走しようとする】といった場合、ゲージ自体が犬にとって安らぎの場所ではない可能性が高いです。

 

とくに、体罰としてゲージにいれるようなしつけを行なっていると、ゲージと怒られるという動作が結びつき、良くない場所だと感じてしまうので注意が必要です。

 

 

犬の習性として、ゲージが嫌いなのは普通

そもそも根本的に、犬がゲージに入るのを嫌がるのはある意味普通の事でもあります。
犬の習性として、
・群れで行動するのを好む
・小さい巣のようなものにずっといる習性がない
・周囲を歩き回ったりして積極的に監視したがる
という事があげられます。

 

寝る時や体調が悪い時、出産をするタイミングなど…

 

なるべくゲージのように狭くて誰も入ってこないようなスペースを好みますが、基本的にはひとりになることはあまり好みません。

 

特に、普段から室内で放し飼いのようになっている場合は、孤独や不安を強く感じるのでゲージに入るのが嫌になってしまうようです。

 

 

ケージはそもそも本当に必要なのか?

 

 

ケージはないほうがいいのか?

 

本当に必要なの?


 

というと実は決してそういう訳ではないんです。

 

むしろ、犬にとってケージはあるべきです。

室内で放し飼いのようにしていると、家の中自体が一種のテリトリーと認識します。

 

ですが、その中でも犬は自分の中でお気に入りスペースやあまり好きじゃない場所があったりしますよね。

 

家の中に犬が安心でき、ここは自分の場所なんだと感じられるエリアがあることは大切です。

 

それがケージの役割であると言えます。

 

また、ケージがあることでケージの中で安全に留守番させたり、夜はそこで眠らせたりと、飼い主としても一緒に暮らしていく上で生活しやすくなるメリットもあります。

 

特にケージが活躍するときは外出するときですよね。

 

 

留守番させるときはゲージに入れておかないと

 

部屋がむちゃくちゃにされる!


 

でもゲージの中で、どのように過ごしているのか気になる!

 

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最適なゲージの作り方とは?

 

では、ゲージ嫌いにさせないためにはどういった工夫をすれば良いでしょうか?

 

その為にはまずはゲージの中が過ごしやすい環境かどうか確かめましょう。

 

ゲージが小さすぎないか?

ほとんど身動きがとれないほどゲージが狭いと犬がストレスを感じてしまいます。

 

犬の大きさに対して2〜3倍のスペースが確保できるゲージが望ましいでしょう。

 

少なくとも、ごろんと寝っ転がれるレベルの広さで、天井がある場合には、頭がぶつからない高さのものにして下さい。

 

 

置いている場所が適切か?

寒すぎたり、暑すぎたりすると、犬は少しでも快適な場所に移動したがってしまいます。

 

適温は犬種や年齢などでもやや異なりますが、おおよそ20〜25℃台です。

 

また、暗くてあまりにも人気のない場所だとどうしても寂しさを感じてしまうことも。

 

室内であれば、騒がしすぎるのも問題ですがそれなりに家族の存在感が感じられるような場所にゲージをおいてあげるのもポイントです。

 

ゲージの中の状態もチェック

リラックスして眠れるよう毛布やベッドをゲージの1番の目的は安心して眠れるスペースを作ってあげることです。

 

そのためにも、犬が落ち着いて眠れるような毛布や専用のベッドを置いてあげるようにしましょう。

 

夏場には、暑くなってくるとベッドで寝ようとしないこともあるので、ひんやり感が感じられるジェルシートのようなものもおすすめですよ。

 

 

トイレと眠る場所が近すぎるのはNG

犬は基本的には寝る場所のすぐ近くを排泄場所にするのは避けます。

 

なので、ゲージの中にトイレをつくる際には極力寝るスペースとトイレを離してつくってあげるのがよいでしょう。

 

そうする事で、ここがトイレなんだという認識も高まるだけでなく、排泄物を必要以上に踏んでしまったりするのを予防できます。

 

最近では、トイレのスペースを分けたつくりになっているゲージも販売されているのでそういったものがおすすめです。

 

 

餌は極力置きっ放しにしない

ごはんはゲージの中であげることで、ゲージの中にいると良い事があると覚えこませる効果もあります。

 

ですが、食べ終わった後のお皿は邪魔になるだけでなく衛生的にもよくないため、なるべくすぐ片してしまうようにしましょう。

 

 

ゲージの中で毎日長時間いさせるのはあまり望ましくない
お留守番の時は長時間でもゲージにいれるのは仕方ないですが、基本的にはずっとそこにいる生活というのは犬にとっては退屈でストレスがたまってしまいます。

 

運動させるためにも少しは室内に放したり、散歩に行ってストレス解消させてあげるようにしましょう。

 

 

ゲージ嫌いになってしまったら?

1度ゲージ嫌いになってしまうと、そこからなおしていくのは難しいですよね。

 

ですが、犬はゲージそのものというよりかは、閉められて出られない状態になってしまうのが嫌なのではないでしょうか?

 

普段から極力ゲージは閉めずに、毎日いつでも出入りできるようにしておきます。

 

それでも怖がって入らない場合は、おやつで入るように誘導して、少しでも入れたら褒めてあげるようにして徐々に慣れさせていきましょう。

 

基本的には家に迎え入れた時からゲージに慣れさせていくのが大切です。

 

お互いにストレスなく暮らせるよう初期からのトレーニングを大事にしていきましょう!

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